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日本遺伝学会第92回大会現地開催中止のお知らせ

日本遺伝学会会員の皆様、
日本遺伝学会第92回大会関係者の皆様

 日本遺伝学会第92回大会を令和2年9月16日(水)〜18日(金)、くまもと県民交流館パレアにて開催すべく、鋭意準備を進めてまいりました。口頭発表を主とした一般講演、大学生・大学院生を対象としたポスター発表、学会初の試みとなる日本放射線影響学会との合同シンポジウム、シニア会員企画によるワークショップ、総会でのBest papers賞受賞決定と表彰(表彰式にはくまモン隊の出動を要請していました)、見学・体験講座を含む公開市民講座など、今までにない面白い学会にしようと努力してまいりました。

 しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、まず、公開市民講座『ヒトを超える!?スーパー生物のまうごつ楽しかぁ遺伝学』については、来年3月6日(土)に延期にしました。そして、大会についても、6月には状況が落ち着いてきたため現地開催は決定したものの、感染対策のため、会場の定員は半分にし、プログラムを調整、さらに熊本まで来るのを避けたい参加者に対応すべく、希望する発表者にはZoomで発表をおこなっていただくという、パーシャルオンラインでの開催も計画してきました。

 ところが、7月後半に入ってから新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが増し、それを受けて、熊本県及び熊本市は7月27日に感染状況のリスクレベルをレベル3「警報」に引き上げました。その後、本日、8月4日に熊本市はさらにリスクレベルを4「特別警報」に引き上げました。速やかな状況改善が望めないことから、やむなく現地開催の中止を決定することとなりました。完全オンラインでの開催の検討も行いましたが、時間的にも機材・人材的にも余裕がなく、プログラム・予稿集の出版をもちまして、大会の開催に替えさせていただきます。演題を登録してくださった方々、シンポジウムやワークショップをオーガナイズしてくださった方々、準備にご協力くださった方々、改めましてここに深く感謝を申し上げます。

参加費はプログラム・予稿集の費用・送料を差し引いて返金、ナイトゼミナール(懇親会)費用は全額返金いたします。多少時間を要するかもしれませんが、ご容赦ください。

本当に残念です。 
来年以降、大会が無事に行われることを切に願っております。


日本遺伝学会第92回大会
大会委員長 荒木 喜美(熊本大学 生命資源研究・支援センター)

 

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