ダイバーシティ推進
日本遺伝学会におけるダイバーシティ推進
日本遺伝学会では、2007年度より男女共同参画推進担当特別幹事がおかれ、男女共同参画推進特別委員会が設置されました。また、本学会は男女共同参画学協会連絡会に加盟しています。
本学会の会員数は 907名(2025年8月現在)、うち女性会員は248名(27.3%)です。 普通会員に占める女性の割合が18.1%であるのに対して、学生会員では44.2%が女性です。この若い世代のキャリアアップをサポートして、いかに育てていくかが、日本遺伝学会の将来に向けての課題であると考えています。
2025年4月より男女共同参画推進特別委員会は、名称をダイバーシティ推進委員会と変更いたしました。更に、幹事名を男女共同参画推進担当幹事からダイバーシティ推進担当幹事に変更いたしました。
ダイバーシティ推進委員会メンバー(全員がダイバーシティ推進担当幹事を兼任 )
藤 泰子(東京科学大、委員長) 大野 みずき(九州大、副委員長) 一柳 健司(名古屋大) 福田 渓(山梨大) 古郡 麻子(大阪大) 安田 武嗣(量子科学技術研究開発機構)
大会の期間中における保育室の設置は第75回大会(2003年)にはじまり、第80回大会以降は託児費用の半額を学会から支援するという形で、保育室の利用を奨めてきました。 第83回大会(2011年)に育児や介護を含めた新たな大会参加支援を創設したことにより、 第84回大会(2012年)からは、保育室利用への支援もこの新しい大会参加支援に含めることといたしました。また、過去の利用状況、様子などについて知りたい方は、男女共同参画推進委員会のメンバーにご相談下さい。
[2025年度]
ダイバーシティ・将来計画合同企画ランチョンフォーラム開催
2025年9月10日,日本遺伝学会第97回大会にて、『♦出会いとお金とキャリアパス♦
〜多様な未来を創る!研究者・学生のためのキャリア&ライフプランニングセッション〜』と題したランチョンフォーラムを現地およびオンライン開催しました。
日本遺伝学会員および海外の研究者を対象に、出産や育児に関する現状把握や改善に向けたアンケートを実施しました。
[2024年度]
男女共同参画ランチョンフォーラム開催
2024年9月4日,日本遺伝学会第96回大会にて、『子ども・仕事・上司・理解・研究・できない・学会・いけない、、、。アンケート調査から見えてきた、みんなの悩みのキーワード。でも解決のヒントはあるはず。さあ、Slidoであなたの意見を届けよう!』と題したランチョンフォーラムを開催しました。今年はSlidoを使い、Q&A参加型で行ました。
(1) 大会参加登録時アンケート結果について
一柳健司(名古屋大学、男女共同参画委員会委員長)
(2) ライフワークバランスのアンケート結果とSlidoを使った総合討論
愿山郁(東北大学、男女共同参画委員会委員)
[2023年度]
男女共同参画ランチョンフォーラム開催
2023年9月7日,日本遺伝学会第95回大会にて『だって家族も大事だもん。誰でも気軽に取りたいね、産休、育休、介護休。〜 PI が産休・育休すると学生、テク、ポスドクはどうなるの?ポスドクは産休や育休をどのように取るの?〜』と題したランチョンフォーラムを開催しました。
(1) 男女共同参画委員会から
一柳健司(名古屋大学教授、遺伝学会 男女共同参画推進委員会 委員長)
(2) 研究機関における育休取得調査結果と、遺伝学会から生まれた奨学金についての要望
平田たつみ(国立遺伝学研究所教授、日本学術振興会学術システムセンター研究員)
(3) 総合討論
「女子中高生夏の学校 2023」への参加
2023年8⽉5~7日に「女子中高生夏の学校 2023~科学・技術・⼈との出会い」が対面開催され、遺伝学会からは佐々木真理子会員、藤泰子会員、市原沙也会員、庄司日和会員がポスター発表に参加しました。
[2022年度]
男女共同参画フォーラム開催
2022年9月14日,日本遺伝学会第94回大会にて『男も女も無意識のバイアスだらけ。あなたの何気ない認識、それでいいですか?』と題したフォーラムを開催しました。当日の動画を以下のリンクからご覧になれます。
全体動画(72分)
パート1のみの動画(18分)
パート2のみの動画(講演36分+討論18分)
<パート1>
(1)男女共同参画推進委員会から
一柳健司(名古屋大学教授、遺伝学会 男女共同参画推進委員会 委員長)
<パート2>
(2)男女共同参画を妨げる見えない壁ー無意識のバイアスーを知る
裏出令子(京都大学・複合原子力科学研究所)
(3)総合討論
なお、裏出先生が使用されたスライドは男女共同参画学協会連絡会のHPにて公開されております。こちらをクリックして下さい。
「女子中高生夏の学校 2022」への参加
2022年8⽉7~8日に「女子中高生夏の学校 2022~科学・技術・⼈との出会い」がオンライン開催され、遺伝学会からは市原沙也会員、一柳健司会員、⼤野みずき会員、鷹野典⼦会員が1⽇⽬のポスター発表に参加しました。
[2021年度]
産休育休中の科研費の使用についての各大学でのルールについてまとめました。なお、現在も情報を募集中です。情報をお持ちの方は男女共同参画推進委員会のメンバーにお知らせください。
「産休、育休、介護休と科研費執行についての情報集」
男女共同参画フォーラム開催
2021年9月8日,日本遺伝学会第93回大会にて『みんなで支えよう、女性の社会進出と男性の家庭進出』と題したフォーラムを開催しました。当日の動画を以下のリンクからご覧になれます。
全体動画(72分)
パート1のみの動画(36分)
パート2のみの動画(講演19分+討論17分)
<パート1>
(1)男女共同参画って、女性が働きやすい職場環境を作るだけで、ええんかいな。
一柳健司(名古屋大学教授、遺伝学会 男女共同参画推進委員会 委員長)
<パート2>
(2)データから考える、女性の社会進出と男性の家庭進出の課題
~緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査、大規模遠ケートの結果から~
志牟田美佐(東京慈恵会医科大学講師、生理学会男女共同参画推進委員、男女共同参画学協会連絡会アンケート調査実行委員)
(3)総合討論
[2020年度]
公開ランチョンワークショップ開催中止
2020年9月16日,日本遺伝学会第92回大会にて『ボトムアップの男女共同参画〜困った時には声をあげよう!ピーチク、パーチク、雲雀の子!〜』と題したランチョンワークショップを、熊本大学発生研畠山淳氏、東大定量研の岡田由紀氏、がん研究会の斉藤典子氏に講演をお願いし、おこなう予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大のために現地開催は中止となった。
[2019年度]
公開ランチョンワークショップ開催
2019年9月11日,日本遺伝学会第91回大会にて『女性にとってワークとライフの境目は?〜女性就業率ナンバーワン福井県の秘訣!〜』と題した公開ランチョンワークショップを開催しました。
[2018年度]
公開ランチョンワークショップ開催
2018年9月19日,日本遺伝学会第90回大会にて『やまとは くにのまほろば!?』と題した公開ランチョンワークショップを開催しました。
[2017年度]
公開ランチョンワークショップ開催
2017年9月14日,日本遺伝学会第89回大会にて『「桃太郎の町で2020年の遺伝学会を思う」〜キビダンゴは必要ですか?〜』と題した公開ランチョンワークショップを開催しました。
[2016年度]
公開ランチョンワークショップ開催
2016年9月8日,日本遺伝学会第88回大会にて『そろそろ、本音で語ろう、男女共同参画』と題した公開ランチョンワークショップを開催しました。
[2015年度]
「女子中高生夏の学校2015 ~科学・技術・人との出会い~」への参加
2015年8月6~8日にかけて国立女性教育会館で行われた女子中高生夏の学校2015に、池村淑道先生と上原啓史先生が演示実習「コンピュータで探す健康や環境浄化に関わる遺伝子」を行いました。
- 2015年度女子中高生夏の学校参加レポート
- 「第10回女子中高生のための関西科学塾」への支援
[2014年度]
公開ランチョンワークショップ開催
2014年9月18日,日本遺伝学会第86回大会にて『研究現場に置ける多様な人材活用と育成ー ラボノミクス効果?!』と題した公開ランチョンワークショップを開催しました。
[2013年度]
公開ランチョンワークショップ開催
2013年9月20日,日本遺伝学会第85回大会にて『優れた科学の芽をサポートするため に~20年後の研究推進のために今、私たちができること~』と題した公開ランチョンワークショップを開催しました。
「第8回女子中高生のための関西科学塾」への参加
2013年10月20日、篠原美紀、東出望花会員が第8回女子中高生のための関西科学塾で実 験講座「ヒトの染色体を見てみよう」を行いました。
「女子中高生夏の学校2013~科学・技術者のたまごたちへ~」への参加
2013年8月8~10日にかけて国立女性教育会館で行われた女子中高生夏の学校2013に、池村淑道先生と上原啓史先生が演示実習「コンピュータで探す健康や環境浄化に関わる
遺伝子」を行いました。
- 2013年度女子中高生夏の学校参加レポート
- 「第8回女子中高生のための関西科学塾」への支援
[2012年度]
2012年10月7日,東京慈恵会医科大学で行われた第10回男女共同参画学協会連絡会シンポジウムに,大坪委員,岩瀬委員,松浦幹事が参加しました。日本遺伝学会の男女共同参画の活動内容について,ポスター発表を行いました。
公開ランチョンワークショップの開催
2012年9月25日,日本遺伝学会第84回大会にて『優れた科学の芽をサポートするために~九州大学の女性支援の実践〜』と題した公開ランチョンワークショップを開催しました。
「女子中高生夏の学校2012~科学・技術者のたまごたちへ~」への参加
2012年8月開催の「女子中高生夏の学校2012」に共催団体として参加し,「サイエンスアドベンチャー」において,上原啓史会員,池村淑道会員が「コンピュータで探す健康や環境浄化に係わる遺伝子」の実習,およびポスターを出展しました。
- 2012年度女子中高生夏の学校参加レポート
- 「第7回女子中高生のための関西科学塾」への支援
[2011年度]
- 「女子中高生のための関西科学塾2012」への支援
男女共同参画学協会連絡会への参加
2011年10月31日,筑波大学で行われた第9回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム に,大坪委員,岩瀬委員,松浦幹事が参加しました。日本遺伝学会の男女共同参画の活動内容について,ポスター発表を行いました。
公開ランチョンワークショップの開催
2011年9月21日日本遺伝学会83回大会にて『優れた科学の芽をサポートするために~ バイアスを越えて』と題したランチョンワークショップを開催しました。
遺伝研にて講演会を開催
2011年2月23日三島市の国立遺伝学研究所にて大坪久子委員(日本大学総合科学研究 所)による講演会を開催しました。
[2010年度]
- 「女子中高生のための関西科学塾2011」への支援
男女共同参画学協会連絡会への参加
2010年10月7日和光市の理化学研究所で行われた第8回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム に高橋文委員が代表として参加し、日本遺伝学会の男女共同参画の活動内容についてのポスター発表を行いました。
公開ランチョンワークショップの開催
2010年9月21日 日本遺伝学会第82回大会にて『優れた科学の芽を皆でサポートするために~北海道大学の実践に学ぶ~』と題して北海道大学にてランチョンワークショップを開催しました。
「女子中高生夏の学校2010~科学・技術者のたまごたちへ~」への参加
2010年8月開催の「女子中高生夏の学校2010」に共催団体として参加し,「サイエン スアドベンチャー」において,実験「イネのDNAに刻まれた「お米」の ふるさとを読み解こう」(土本卓会員ほか),お よびポスター「遺伝学:身近な現象から最新研究まで」(川嶋彩夏会員,河野美恵子 会員)を出展しました。
[2009年度]
男女共同参画学協会連絡会への参加
2009年10月7日東京工業大学で行われた第7回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム に近藤るみ学会員が代表として参加し、日本遺伝学会の男女共同参画の活動内容についてのポスター発表を行いました。
公開ランチョンワークショップの開催
2009年9月17日,日本遺伝学会第81回大会にて『優れた科学の芽を皆でサポートするために~今、必要な支援は何か~』と題して信州大学にてランチョンワークショップを開催しました。
「女子中高生夏の学校2009~科学・技術者のたまごたちへ ~」への参加
2009年8月開催の女子中高生夏の学校に共催団体として参加し、「サイエンスエクスプローラー」において、実験“イネのDNAに刻まれた「お米」のふるさとを読み解こう”(土本卓 会員ほか)、およびポスター“遺伝学:「種の起源」からゲ ノム解読へ”(金子聡子会員)を出展した。
[2008年度]
「女子中高生のための関西科学塾2009」への参加
2009年3月14~15日に奈良女子大学で開催された関西科学塾への支援に協力しました。篠原美紀会員が企画段階から参加し,実験“がん細胞をみてみよう!”(松嵜 健一郎会員ほか),および日本遺伝学会についてのポスター発表を行いました。
男女共同参画学協会連絡会への参加
2008年10月7日京都大学で行われた第6回男女共同参画学協会連絡会シンポジウムに篠原美紀委員が代表として参加し、分科会での口頭発表、日本遺伝学会の男女共同参画の活動内容についてのポスター発表を行いました。
公開ランチョンワークショップの開催
2008年9月4日,日本遺伝学会第80回大会期間中に『優れた科学の芽を皆でサポートするために~子育てと研究を両立 をめざして~』と題して名古屋大学男女共同参画室との共催で名古屋大学にてランチョンワークWSを開催しました。
「女子中高生夏の学校2008 ~科学・技術者の卵たちへ~」への参加
2008年8月14~16日に開催された女子中高生夏の学校に共催団体として参加しました。サイエンスエクスプローラーでは「ゲノム情報からわかること」と題したポスターでDNA二重らせん構造の発見からゲノムプロジェクトなど最先端のゲノム研究について、お茶の水女子大学の金子聡子会員がわかりやすく中高生の皆さんに紹介しました。
日本遺伝学会男女共同参画推進特別委員会からアンケートのお願い
日本遺伝学会は男女共同参画学協会連絡会に加盟し,学会における女性研究者の活動度の現状の調査に協力してまいりました。また,2010年より人材活用の観点から学会としての動向調査のためにアンケートを実施し,皆様のご協力をいただいております。
今大会においても,引き続き簡単なアンケートを実施させていただきます。全8項目で各項目とも回答は選択式で,2~3分で終了いたしますが,回答は任意ですので,お答えいただける範囲で結構です。また,回答は統計的に処理いたしますので,個人を特定する情報として利用されることはありません。アンケートへのご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。


