オンライン講師派遣事業について(10/20新着)
日本遺伝学会会員の皆さん
平素より学会運営へのご協力をありがとうございます。本事業の目的は、日本の未来を背負う若い世代へ、遺伝学会として遺伝学の普及・教育を行うことです。若い世代で正しい遺伝学が普及することにより、国民全体の遺伝学リテラシーの向上が図られます。また、遺伝学に興味を持つ若い人を増やすことにより、遺伝学会の会員数の増加にもつながると考えます。遺伝学は広範囲で、かつ、日進月歩の学問領域であるため、教科書の改訂に伴い、現場を担当する中学・高等学校の教師の不安の声もききます。中学・高等学校の教師と遺伝学に関しての最新の情報を共有することは非常に意義あることだと考えます。
詳細は日本遺伝学会HPのオンライン講師派遣事業をご覧ください。https://gsj3.org/dispatch/
2021年10月
日本遺伝学会会長
岩崎博史
遺伝学普及・教育担当幹事
二階堂雅人、村井耕二
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